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坂戸市「慈眼寺のしだれ桜」を見てきました。



ソメイヨシノ満開の少し前のこの時期、坂戸市にある慈眼寺(じげんじ)の
しだれ桜が一足早く満開を迎えます。

ここ数年はFacebookの慈眼寺のページで開花情報やイベント情報を得ております。

坂戸しだれ観音・慈眼寺 Facebookページ

この時期特設の駐車場に車をとめて、協力金200円をおさめ、いざお花見へ!







昨年の大雪で、数本の枝が折れてしまったと聞きましたが、
見事に大きく咲いてくれていました。。






満開です。




お寺の軒側からの撮影。

午後からは、ジャズバンド等のライブが行われ、
夜にはライトアップされるそうです。
昨日の様子をFacebookページで見ましたが、
夜桜の前でのフラメンコ、素敵です・・・

私はお昼前に訪れたのですが、
会場では、焼き鳥や、焼きそば、うどん、カフェなどが出店されていて、
ひっきりなしに人々が「しだれ桜」を見に来ていました。




私は、地元の皆様のお店で甘酒を頂きました。



畑の多い地域に、忽然と春真っ盛りお祭りムードが現れる慈眼寺。
来年も来てみたいと思います。

坂戸 慈眼寺







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北坂戸、中華料理「龍馬」でランチ



桜の蕾も、少しずつ開いて来たこの週末、
北坂戸のお気に入りの中華料理店「龍馬」に来ました。

北坂戸駅から丸広方面に少し歩いたところにある「龍馬」は
みんな大好き北坂戸の名店、「龍門」出身のご主人のお店です。

お馴染みの料理から、本格的なものまで、
かなりいろいろなメニューがあります。





そして、定食メニューがとてもお得。
皆さん注文されておりました。




前回来た時は、我が家も、定食やチャーハンを頂きすっかりこの店がお気に入りに!

本日子達はスタンダードに「ラーメン」
優しい味で美味しいです。






私は「酸辣湯麺(スーラータンメン)」(650円)
酸味と、ピリ辛が聞いたこのメニューが大好きなのです。

このお店のは、具沢山で濃厚スープ。
濃厚というより、あんかけ麺の様です。
麺と具を全て食べようとすると、自然と丼はからっポになってしまいます。
そして、お腹ももちろん満腹になります。






中国料理龍馬


追記:

お店の前の公園で、腹ごなし・・・・
もうすぐ春本番、桜満開の季節ですね!





川越駅 立ち食いそば「文殊」



東武東上線川越駅の下りホームの新河岸川一番端っこには
昔から立ち食いそば屋さんが営業しておりました。
昔は「達磨」というお店で高校時代よくお世話になりました。
2012年に閉店してしまったそうです。

その後、両国に本店を置く「文殊」が後を引き継いだ形で現在も営業しています。
上りホームには、「吉野家」が入ったり、「はなまるうどん」になったりと、
大手チェーン店が入る中、正統派駅そば屋さんがが残ってくれて本当にありがたいです。

「文殊」バンザイ!!!ですっ。



私が、立ちそばを食べる、 ベストタイミングそれは・・・ 海外出張帰りです!




今回も1週間弱、北米に行ってきました。
何処にいっても、日本食も織り交ぜながら過ごすのですが、
基本的には現地の味付けであります。

さっぱりとしたお蕎麦の出汁の味が非常に恋しくなるのです。



帰り道の、蕎麦が楽しみで、機内食を食べなかったりします。

この日も、14時間のフライトで食事には手を付けず、 川越まで帰ってきました。

で、お腹ペコペコ、勢い余って・・・・




コロッケそば。

スッキリ出汁に細めの生麺、薄切りのネギがベストマッチな文殊のお蕎麦。

美味しいです!

あと立ち食いそば屋さんに行くと、3回に1回はコロッケ蕎麦を食べてしまうんです。

出汁にコロッケの油が溶けてきて、味がだんだん変わってゆく・・・
最後には出汁にほろほろ崩れ落ちたコロッケを食べるのが楽しみなんです。

好きなんです・・





ミニかき揚げ丼・・・・・ 北米帰りにしては、かなりガッツリ行ってしまいました。

文殊 川越ホーム店
蕎麦店

「かんぽの宿、寄居」の眺めの良い風呂でゆるり。


▲6階の展望風呂からの眺め。


寄居町の「かんぽの宿、寄居」へ行って来ました。

こちらは、波久礼駅近くの山の頂上付近に建てられていて、
最上階ある、お風呂からの眺めが最高です。

お湯も温泉で、室内に、普通のお風呂と泡風呂があり、他に露天風呂が1つ。
どのお風呂からも素晴らしい景色を一望することができます。




お風呂のみや、お風呂と食事の日帰り客が多いのですが、町の日帰り風呂施設に比べて、空いていてのんびり出来ます。

休日の今日11時45分くらいにつきましたが、浴場には先客一人のみとかなりゆっくりできました。
でも出る頃にはハイキング客の皆様がお風呂に入ってきましたので、のんびりお風呂に浸かりたい場合、午前中が良いのかもしれません。


かんぽの宿寄居
  • 屋内宿
  • 泊施設
  • 住所: 〒369-1205 埼玉県大里郡寄居町末野2267
  • 電話:048-581-1165

寄居町、とんかつ「茶の間」の懐かしき「カツ定食」。



本日は寄居町の正龍寺にお墓参りに行ってきました。

お寺から140号線を秩父方面に少し走って、とんかつの「茶の間」に行ってきました。

この店への訪問は、久々で、実に10年以上ぶりです。
昔、家族に連れてきてもらった記憶があります。

店内はご夫婦で切り盛りする「茶の間」という名前にふさわしいアットホームなとんかつ屋さんです。




かつ定食。530円。
相変わらずのお安さです。




しかもこの大きさ!
サクッサクのコロモ。
大盛りのご飯。




肉はこの厚さなんですが、外は香ばしく、中はしっとりのコロモのうまさで余裕で完食出来ます。

これこれ・・・食べて10数年ぶりに蘇ってきました!
これが私の、とんかつ原体験です。


定食メニューの裏側…



常連さん家族はロースカツ、ヒレカツを注文されとりました。

我々も、「一口ひれかつ」に150円プラスし、定食セットにして頂きました。


一口とはいうものの
厚いヒレかつが4枚も盛られております!





これには大満足! 本当に美味しかったです!

とんかつ屋さんは数あれど、私の思い出のとんかつは「茶の間」さんの「かつ定食」だったんだなと改めて実感しました。

そんな、昔ながらの「かつ定食」も。また食べてみたい。

しかし、今では、お陰様で奮発させてもらい、「ロースかつ」や「ひれかつ」も、
もっと食べてみたいと思いながら、再訪を胸に決め、お店を後にしました。

住所: 〒369-1205 埼玉県大里郡寄居町末野795−1
電話:048-581-5697