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「かんぽの宿、寄居」の眺めの良い風呂でゆるり。


▲6階の展望風呂からの眺め。


寄居町の「かんぽの宿、寄居」へ行って来ました。

こちらは、波久礼駅近くの山の頂上付近に建てられていて、
最上階ある、お風呂からの眺めが最高です。

お湯も温泉で、室内に、普通のお風呂と泡風呂があり、他に露天風呂が1つ。
どのお風呂からも素晴らしい景色を一望することができます。




お風呂のみや、お風呂と食事の日帰り客が多いのですが、町の日帰り風呂施設に比べて、空いていてのんびり出来ます。

休日の今日11時45分くらいにつきましたが、浴場には先客一人のみとかなりゆっくりできました。
でも出る頃にはハイキング客の皆様がお風呂に入ってきましたので、のんびりお風呂に浸かりたい場合、午前中が良いのかもしれません。


かんぽの宿寄居
  • 屋内宿
  • 泊施設
  • 住所: 〒369-1205 埼玉県大里郡寄居町末野2267
  • 電話:048-581-1165
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寄居町、とんかつ「茶の間」の懐かしき「カツ定食」。



本日は寄居町の正龍寺にお墓参りに行ってきました。

お寺から140号線を秩父方面に少し走って、とんかつの「茶の間」に行ってきました。

この店への訪問は、久々で、実に10年以上ぶりです。
昔、家族に連れてきてもらった記憶があります。

店内はご夫婦で切り盛りする「茶の間」という名前にふさわしいアットホームなとんかつ屋さんです。




かつ定食。530円。
相変わらずのお安さです。




しかもこの大きさ!
サクッサクのコロモ。
大盛りのご飯。




肉はこの厚さなんですが、外は香ばしく、中はしっとりのコロモのうまさで余裕で完食出来ます。

これこれ・・・食べて10数年ぶりに蘇ってきました!
これが私の、とんかつ原体験です。


定食メニューの裏側…



常連さん家族はロースカツ、ヒレカツを注文されとりました。

我々も、「一口ひれかつ」に150円プラスし、定食セットにして頂きました。


一口とはいうものの
厚いヒレかつが4枚も盛られております!





これには大満足! 本当に美味しかったです!

とんかつ屋さんは数あれど、私の思い出のとんかつは「茶の間」さんの「かつ定食」だったんだなと改めて実感しました。

そんな、昔ながらの「かつ定食」も。また食べてみたい。

しかし、今では、お陰様で奮発させてもらい、「ロースかつ」や「ひれかつ」も、
もっと食べてみたいと思いながら、再訪を胸に決め、お店を後にしました。

住所: 〒369-1205 埼玉県大里郡寄居町末野795−1
電話:048-581-5697